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2024年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月25日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第245夜「悪は存在しない」濱口竜介監督

 世に言う世界三大映画祭のカンヌ、ベネチア、ベルリンで評判を取ったなどと聞くと、芸術性の高いちょっと小難しい映画ではないかと思われる御仁もいることだろう。現に受賞作の中には、ストーリーは正直よくわからないけど、シュールで […]

2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第244夜「陰陽師0」佐藤嗣麻子監督

 実を言うと、当方が最も不得手とするジャンルは、VFXを使い倒したアクション活劇大作かもしれない。「スター・ウォーズ」シリーズや一連のマーベル作品群にも心をときめかすことはなかったし、さらに時代ものの要素が加わると全く食 […]

2024年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第243夜「プリシラ」ソフィア・コッポラ監督

 ソフィア・コッポラ監督には2013年10月、「ブリングリング」(2013年)で来日したときにインタビューをしたことがある。もっともこのときは時間も短く、しかも合同取材だったこともあり、正直言ってあんまり印象に残っていな […]

2024年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第242夜「毒娘」内藤瑛亮監督

 恐らくジャンルで言ったら紛れもなくホラーということになるのだろう。でもさすがは「先生を流産させる会」(2011年)や「許された子どもたち」(2020年)など少年少女の気持ちに寄り添った問題作を世に送り出してきた内藤瑛亮 […]

2024年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第241夜「オッペンハイマー」クリストファー・ノーラン監督

 アカデミー賞で作品賞や監督賞など最多の7冠に輝いた、という以前に、2023年夏に全米で封切られたときから大いに注目を浴び、もしかしたら日本では公開されないかもしれないと危惧された超話題作が、いよいよ劇場にお目見えする。 […]

2024年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月14日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第240夜「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」井上淳一監督

 名古屋のミニシアター、シネマスコーレには、実はまだ一度も行ったことがない。若松孝二監督が作った映画館で、独創的なラインアップから多くの映画人に愛されているということは知っていたし、1999年に産経新聞で映画館を巡る人間 […]

2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月1日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第239夜「すべての夜を思いだす」清原惟監督

 PFFスカラシップ作品を認識したのは、第6回「二十才の微熱」(1992年、橋口亮輔監督)と第7回「裸足のピクニック」(1992年、矢口史靖監督)のころからだから、もう30年以上も前のことになる。以来、ほとんどの作品をス […]

2024年2月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第238夜「落下の解剖学」ジュスティーヌ・トリエ監督

 カンヌ国際映画祭で最高栄誉のパルムドールに選ばれる作品というのは、まさに時代の最前線をゆく映画と言っていいだろう。ここ最近を見ても、2022年の「逆転のトライアングル」(リューベン・オストルンド監督)、2021年の「T […]

2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第237夜「一月の声に歓びを刻め」三島有紀子監督

 三島有紀子監督のことを知ったのは、産経新聞で札幌支局に赴任していたころだった。一人支局長として何でもかんでも取材に駆けずり回っていた中で、洞爺湖を舞台にした映画「しあわせのパン」(2012年)に行き当たった。このときは […]

2024年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第236夜「ダム・マネー ウォール街を狙え!」クレイグ・ギレスピー監督

 日本映画では近ごろ、とんと見かけなくなってしまったが、世界的に見れば実話を基にした経済がらみの作品はかなり人気のジャンルのようだ。アメリカでは今もよく作られていて、近年も実在の株式ブローカーがモデルの「ウルフ・オブ・ウ […]

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