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2024年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月14日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第240夜「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」井上淳一監督

 名古屋のミニシアター、シネマスコーレには、実はまだ一度も行ったことがない。若松孝二監督が作った映画館で、独創的なラインアップから多くの映画人に愛されているということは知っていたし、1999年に産経新聞で映画館を巡る人間 […]

2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月1日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第239夜「すべての夜を思いだす」清原惟監督

 PFFスカラシップ作品を認識したのは、第6回「二十才の微熱」(1992年、橋口亮輔監督)と第7回「裸足のピクニック」(1992年、矢口史靖監督)のころからだから、もう30年以上も前のことになる。以来、ほとんどの作品をス […]

2024年2月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第238夜「落下の解剖学」ジュスティーヌ・トリエ監督

 カンヌ国際映画祭で最高栄誉のパルムドールに選ばれる作品というのは、まさに時代の最前線をゆく映画と言っていいだろう。ここ最近を見ても、2022年の「逆転のトライアングル」(リューベン・オストルンド監督)、2021年の「T […]

2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第237夜「一月の声に歓びを刻め」三島有紀子監督

 三島有紀子監督のことを知ったのは、産経新聞で札幌支局に赴任していたころだった。一人支局長として何でもかんでも取材に駆けずり回っていた中で、洞爺湖を舞台にした映画「しあわせのパン」(2012年)に行き当たった。このときは […]

2024年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第236夜「ダム・マネー ウォール街を狙え!」クレイグ・ギレスピー監督

 日本映画では近ごろ、とんと見かけなくなってしまったが、世界的に見れば実話を基にした経済がらみの作品はかなり人気のジャンルのようだ。アメリカでは今もよく作られていて、近年も実在の株式ブローカーがモデルの「ウルフ・オブ・ウ […]

2024年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第235夜「哀れなるものたち」ヨルゴス・ランティモス監督

 決して心地よくはないんだけど、なぜか心を捉えて離さないという映画がある。ギリシャ出身の鬼才、ヨルゴス・ランティモス監督の作品なんてまさにそういうタイプで、「ロブスター」(2015年)も「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア […]

2024年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月18日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第234夜「みなに幸あれ」下津優太監督

 2024年の年明け一発目の試写会、いわば試写初めは、いやはや何とも強烈なインパクトのある作品だった。第1回日本ホラー映画大賞の大賞受賞作ということで多少身構えはしたものの、想像のはるかに上をゆく奇天烈さで、よくも悪くも […]

2024年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第233夜「レザボア・ドッグス デジタルリマスター版」クエンティン・タランティーノ監督

 クエンティン・タランティーノ監督の初長編作「レザボア・ドッグス」(1992年)には格別な記憶がある。1992年7月、産経新聞文化部に異動して、毎週火曜日の映像面というページを担当することになり、いきなり命じられたのが紙 […]

2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月28日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第232夜「ラ・メゾン 小説家と娼婦」アニッサ・ボンヌフォン監督

 コロナ以降、監督や俳優ら海外の映画人の来日はしばらく途絶えていたが、今年2023年はようやく以前の状態に戻ったようだ。10月に10日間にわたって開かれた東京国際映画祭でも、前年の104人と比べて何と1923%も多い約2 […]

2023年12月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月21日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第231夜「PERFECT DAYS」ヴィム・ヴェンダース監督

 ドイツのヴィム・ヴェンダース監督と言えば小津安二郎作品をはじめ日本文化に造詣が深く、これまでにも何度となく来日しているが、残念ながら一度も取材したことがなかった。「パリ、テキサス」(1984年)、「ベルリン・天使の詩」 […]

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