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2022年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月13日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第175夜「スペンサー ダイアナの決意」パブロ・ラライン監督

 イギリスのダイアナ元皇太子妃が死去したときのことはよく覚えている。モントリオール世界映画祭とトロント国際映画祭をはしごで訪れていた最中で、亡くなったのはパリの現地時間で1997年8月31日の未明だから、モントリオールに […]

2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第174夜「夜明けまでバス停で」高橋伴明監督

 高橋伴明という監督は、一貫してニュースな映画作家であり続けてきたように思う。出世作となった「TATTOO〈刺青〉あり」(1982年)は三菱銀行人質事件の犯人をモデルにした作品だったし、「愛の新世界」(1994年)は日本 […]

2022年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年9月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第173夜「秘密の森の、その向こう」セリーヌ・シアマ監督

 1978年、フランス生まれのセリーヌ・シアマ監督には、いつもどっきりさせられる。カンヌ国際映画祭で脚本賞に輝いた「燃ゆる女の肖像」(2019年)では、女性肖像画家とモデルの令嬢との関係を緊迫感あふれる筆致で描き上げたし […]

2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月15日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第172夜「よだかの片想い」安川有果監督

 映画の取材をしていて何がうれしいと言って、デビュー作のときに会った監督が、2作目、3作目と順調にキャリアを重ねていることが一番かもしれない。才能が潰されなくてよかったなと思うし、僭越ながら記事で取り上げたのは間違っては […]

2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第171夜「ダイナマイト・ソウル・バンビ」松本卓也監督

 よく、映画は劇場公開して初めて完成する、と言われる。最近こそNetflixやDisney+など配信のみの作品も増えてきてはいるけれど、自主制作で映画づくりに励んでいるような若い監督たちは、まずは映画館で上映することを目 […]

2022年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第170夜「オルガの翼」エリ・グラップ監督

 ウクライナの映画というだけで、何だか胸が締めつけられる思いがする。ましてやロシアのウクライナ侵攻にもつながっている出来事がモチーフだと聞くと、何としても見ておかなければならないという気になるが、驚いたのは決して社会性だ […]

2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第169夜「サハラのカフェのマリカ」ハッセン・フェルハーニ監督

 一口にドキュメンタリー映画と言っても、本当にいろんなタイプがある。記録映像を駆使したものもあれば、インタビューでつないでいくもの、政治や社会を告発するものと、実に多種多様だ。フィクションとの境界が曖昧なものも多いが、北 […]

2022年8月19日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第168夜「みんなのヴァカンス」ギヨーム・ブラック監督

 フランスのコメディー映画は当たらない。そんな定説があるらしいと知ったのは、もう20年以上も前のことだ。教えてくれた配給会社は、未開の地からパリに出てきた少年が主人公の作品を宣伝するに当たり、笑いの要素をなるべく背後に隠 […]

2022年8月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第167夜「ぜんぶ、ボクのせい」松本優作監督

 序盤はそれほどでもないのに、途中から急に生き生きときらめいてくる作品に出合うことがある。当方が生涯ベストワンだと思っているジャック・リヴェット監督の「セリーヌとジュリーは舟でゆく」(1974年)なんて、初めて見たときは […]

2022年8月5日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第166夜「とら男」村山和也監督

 本人が自分自身を演じる、などと言うと、テレビのバラエティー番組の再現フィルムを思い浮かべる人も多いかもしれない。素人のちょっとした小芝居といったイメージがあるが、中には国際的な映画祭で注目を浴びるほどの映画になっている […]

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