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2023年8月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月31日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第217夜「スイート・マイホーム」齊藤工監督

 スポーツの場合、「名選手、必ずしも名監督にあらず」とはよく言われる言葉だが、映画界を見渡せば、名監督と呼ばれる名優は世界中にごまんといる。アカデミー賞常連のクリント・イーストウッドを筆頭に、ベン・スティラー、メル・ギブ […]

2023年8月24日 / 最終更新日時 : 2023年8月24日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第216夜「ファルコン・レイク」シャルロット・ル・ボン監督

 カナダのケベック州と言えば英語ではなくフランス語が公用語で、フランス映画とはまたテイストの異なるフランス語映画の傑作がたくさん作られている。世界で活躍する映画人も多く、「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013年)のジャン […]

2023年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年8月24日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第215夜「オオカミの家」「骨」クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ監督

 ストップモーション・アニメーションの制作現場は何度か取材したことがある。人形などをちょっとずつ動かして一コマ一コマ撮影する技法はめちゃくちゃ手間がかかる地道な作業で、Mr.Childrenのミュージックビデオや東日本大 […]

2023年8月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月24日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第214夜「破壊の自然史」「キエフ裁判」セルゲイ・ロズニツァ監督

 アーカイヴァル・ドキュメンタリーという芸術表現を知ったのは、ベラルーシの生まれでウクライナで育ったセルゲイ・ロズニツァ監督の作品を通してだ。過去の記録映像だけを用いたドキュメンタリーのことで、2020年に「国葬」(20 […]

2023年7月27日 / 最終更新日時 : 2023年7月27日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第213夜「さらば、わが愛/覇王別姫 4K」チェン・カイコー監督

 このところ、2Kや4Kといった高精細デジタル技術で修復された名画の上映機会がどんどん増えている。誠にありがたいことだし、できれば片っ端から見にいきたいところだが、残念ながらなかなか追いつかない。6月のバフティヤル・フド […]

2023年7月13日 / 最終更新日時 : 2023年7月13日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第212夜「星くずの片隅で」ラム・サム監督

 映画の中でも、もうすっかり新型コロナウイルス感染拡大後の世界が当たり前の風景になってきたが、強調されがちなのがコロナ禍で顕著になった現代社会の生きづらさだ。人間関係はぎすぎすし、ちょっとしたことでいらいらを爆発させると […]

2023年7月6日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第211夜「遠いところ」工藤将亮監督

 映画の作り手にはよく、痛みを伴ってもこれを撮らざるを得なかったと語る人がいる。でも見る側にも痛みを求めるというか、映画を見るのも修行なのかもしれないと思える作品があることを知った。それほどこの「遠いところ」は見るのがつ […]

2023年6月29日 / 最終更新日時 : 2023年6月29日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第210夜「山女」福永壮志監督

「遠野物語」は、岩手県の遠野郷の人々が見聞きしたり地域で言い伝えられたりしている話を民俗学者の柳田國男がまとめた書で、1910年(明治43年)に刊行された。日本の民俗学の原点とも言われ、よく知られるのはカッパやザシキワラ […]

2023年6月22日 / 最終更新日時 : 2023年6月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第209夜「遺灰は語る」パオロ・タヴィアーニ監督

 イタリアの名匠、タヴィアーニ兄弟と聞いて思い出すのは、かつて六本木にあったミニシアターのシネ・ヴィヴァン・六本木だ。1985年だから就職1年目のときのことになるが、学生時代のイタリア通の友人が見ておくべき映画だと勧めて […]

2023年6月16日 / 最終更新日時 : 2023年6月16日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第208夜「世界が引き裂かれる時」マリナ・エル・ゴルバチ監督

 映画というものはときどき、作られたときと公開されるときのタイムラグで、とんでもなく大きな意味を持ってしまうことがある。ウクライナ出身のマリナ・エル・ゴルバチ監督が手がけた「世界が引き裂かれる時」は、2014年にウクライ […]

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