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ミッドナイトレビュー

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2020年3月5日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第50夜「サクリファイス」壷井濯監督

 かつて1980年前後、映画学校でもないのに綺羅星のごとく若い才能ある映画人が出現した大学がある。立教大学だ。後に東大総長を務める映画評論家、蓮實重彦の授業「映画表現論」に刺激を受けて多くの学生が映画の道を志し、その中か […]

2020年2月27日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第49夜「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」ビー・ガン監督

 ワンカット長回しというと、普通はカットを割らずにカメラを回し続けて撮影することを指すが、最近はデジタル技術の進化で、あたかも長回しで撮影されたように編集で見せることが可能になった。今年のアカデミー賞で撮影賞などを受賞し […]

2020年2月21日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第48夜「うたのはじまり」河合宏樹監督

「うたのはじまり」とはまた大仰なタイトルだが、確かにこのドキュメンタリー映画にはまさに歌が生まれる瞬間が映っている。音楽というものが持つ不思議な力に改めて驚かされると同時に、人間の無限の可能性をまざまざと見せつけられた気 […]

2020年2月13日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第47夜「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」ファティ・アキン監督

 最近は4D上映と言って、座席が動いたり、風が吹いてきたりして、全身で楽しめるものも登場してきているが、映画は基本、視覚と聴覚で味わう芸術だ。作り手は、その限られた情報の中でさまざまな工夫を凝らし、観客の想像力をかき立て […]

2020年2月6日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第46夜「37セカンズ」HIKARI監督

 脳性麻痺で車いす生活を送る若い女性が主人公という社会性を帯びたテーマながら、思いっきりエンターテインメントの作品になっていて驚いた。それでいてストーリーも映像センスも極めて革新的で、さすがは2019年のベルリン国際映画 […]

2020年1月30日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第45夜「男と女 人生最良の日々」クロード・ルルーシュ監督

 世界に冠たるカンヌ国際映画祭に、一度だけ参加したことがある。2016年5月の第69回のときで、刺激的な作品のワールドプレミアをたっぷりと堪能し、スティーブン・スピルバーグ監督やジム・ジャームッシュ監督、マリオン・コティ […]

2020年1月23日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第44夜「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」テリー・ギリアム監督

 忘れられないドキュメンタリー映画がある。2001年製作の米英合作「ロスト・イン・ラ・マンチャ」(キース・フルトン、ルイス・ペペ監督)は、「12モンキーズ」(1995年)などの鬼才、テリー・ギリアム監督が、ミゲル・デ・セ […]

2020年1月16日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第43夜「花と雨」土屋貴史監督

 実を言うと、ヒップホップに詳しいわけではない。本場アメリカでは数々のヒップホップ映画が作られていて、例えばアイス・キューブやドクター・ドレ―らを描いた群像劇「ストレイト・アウタ・コンプトン」(2015年、F・ゲイリー・ […]

2020年1月9日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第42夜「マザーレス・ブルックリン」エドワード・ノートン監督

 2020年の新年とっ始めは、昨年のカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)のことを書こうかと考えていた。ところが1月10日全国公開のはずが、すでに年末の12月27日 […]

2019年12月26日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第41夜「男はつらいよ お帰り 寅さん」山田洋次監督

 渥美清さんが亡くなったときのことはよく覚えている。1996年の夏の日の昼下がり、共同通信が速報で伝えてきた。死去後、すでに何日か過ぎていて、家族で密葬を済ませた後だった。  産経新聞でもすぐに特集ページを作ることになり […]

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