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2023年1月26日 / 最終更新日時 : 2023年1月26日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第190夜「金の国 水の国」渡邉こと乃監督

 そう言えば、このところとんと漫画を読んでいない。若いころは「ヤングジャンプ」とか「ビッグコミック」といった青年誌を毎号欠かさず買い求め、通勤電車内でむさぼるように読んでいたものだが、いつのころからかすっかり疎遠になって […]

2023年1月19日 / 最終更新日時 : 2023年1月19日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第189夜「エンドロールのつづき」パン・ナリン監督

 映画が映る仕組みを知ったのはいつのころだったろう。動く映像ということではテレビだって物心ついたときからあったし、両者の違いを意識したのはだいぶ大きくなってからのような気がする。ただ夏休みに小学校で開かれた上映会で、背後 […]

2023年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月12日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第188夜「モリコーネ 映画が恋した音楽家」ジュゼッペ・トルナトーレ監督

 イタリア映画界の至宝、ジュゼッペ・トルナトーレ監督に関しては、ちょっぴり痛い思い出がある。2013年10月に「鑑定士と顔のない依頼人」(2013年)で来日したとき、インタビューの機会に恵まれたのだが、その数日前に会った […]

2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月5日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第187夜「ドリーム・ホース」ユーロス・リン監督

 競馬はそれほど詳しくはない。馬券を買っても勝ったためしがないくらいだが、競走馬の生産牧場や厩舎は何度か取材で訪れたことがある。  中でも忘れられないのが、1994年から2年間かけて戦後50年を振り返った産経新聞の連載企 […]

2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第186夜「柳川」チャン・リュル監督

 福岡県の柳川には、一度だけ行ったことがある。産経新聞の社会部に所属していた20代の頃、参議院選挙の企画で福岡選挙区の情勢について出張取材をしたときで、話を聞きにいった農協青年部の委員長が柳川の近くに住んでいた。ほかに小 […]

2022年12月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第185夜「かがみの孤城」原恵一監督

 アニメーションを見るたびに、どうしてこの作品をアニメーションにしようとしたんだろうという好奇心が頭をもたげる。もちろんみんな好きでやっているんだろうし、自分の描いた絵を動かしたいというのはパラパラ漫画に通ずる原初的な欲 […]

2022年12月15日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第184夜「ケイコ 目を澄ませて」三宅唱監督

 長く映画を見ている楽しみの一つに、俳優の成長ぶりを目の当たりにするということがある。脇役だけどどこかきらっと光るものがあって、何となく心に引っかかっていた人がどんどん主役級になっていくのを見るのは、別に自分が発掘したわ […]

2022年12月8日 / 最終更新日時 : 2022年12月8日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第183夜「光復」深川栄洋監督

 深川栄洋監督にインタビュー取材をしたのは2013年だったから、もう9年前のことになる。当時37歳とまだ若手の部類だったものの、「白夜行」(2011年)、「神様のカルテ」2011年)など商業映画の依頼が殺到していた時期で […]

2022年12月2日 / 最終更新日時 : 2022年12月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第182夜「I AM JAM ピザの惑星危機一髪!」辻凪子監督

 無声映画を活動弁士付きで見た経験は何度もあるが、それらは旧作と呼ばれる過去の名画だった。弁士のしゃべりはそれなりに楽しいし、モノクロのあまり鮮明ではない画質も恐らく当時からそんな感じだったんだろうなと思うけど、映画が娯 […]

2022年11月25日 / 最終更新日時 : 2022年11月25日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第181夜「ワタシの中の彼女」中村真夕監督

 映画の世界でも、新型コロナウイルスのある風景がすっかり当たり前になってきた。ことさらコロナを強調しなくても道行く人々がみんなマスク姿だったり、コロナ禍での閉塞感を巧みにテーマに盛り込んだり、時代を捉える作り手の視点がい […]

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