コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

スクリーンとともに

  • ミッドナイトレビュー
  • ウィズスクリーン通信
  • 映画祭報告
  • スクリーンとともに
  • シネマティックな人々

vicFuji_ws_h31

  1. HOME
  2. vicFuji_ws_h31
2021年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第105夜「くれなずめ」松居大悟監督

 一人でやっているから別に何の縛りもないんだけど、このミッドナイトレビューのコーナーは、なるべく作品が公開される前日の夜に掲載することにしている。自分だったら誰かの記事を目にしてその映画に興味を持ったなら、すぐにでも見た […]

2021年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月6日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第104夜「大綱引の恋」佐々部清監督

 佐々部清監督には生前、一度だけお会いしたことがある。2014年の11月、岩手県宮古市で開催の「第3回みやこほっこり映画祭」に取材で訪れたとき、監督作の「六月燈の三姉妹」(2013年)が上映される合間を縫って、地方映画祭 […]

2021年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月30日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第103夜「海辺の彼女たち」藤元明緒監督

 ついに3回目となる非常事態宣言が出て、東京や大阪などでは多くの映画館が営業休止を余儀なくされた。ただ休業要請ではなく、東京都独自の「協力依頼」となった都内のミニシアターや名画座の中には、万全の感染防止措置を施して営業を […]

2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第102夜「ハイゼ家 百年」トーマス・ハイゼ監督

 初めてベルリンを訪れたのは、1990年12月のことだった。日独の若手記者研修プログラムの一環として、フジテレビの記者(現在、TBSテレビの「サンデーモーニング」などでお見かけする中央大学教授の目加田説子さん)と2人で派 […]

2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第101夜「約束の宇宙(そら)」アリス・ウィンクール監督

 北海道に赴任していたとき、赤平市でバッテリー式マグネットを製造する植松電機の植松努社長に取材したことがある。2011年のことで、当時は専務として父親が起業した従業員20人ほどの会社を支えるかたわら、植松さんの発案でロケ […]

2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第100夜「街の上で」今泉力哉監督

 東京に出てきて12~13年たったころ、どうしても下北沢に住みたくなった。演劇の街というのも魅力だったが、映画を見に行くにはミニシアターも大型の劇場も充実している渋谷や新宿に程近い下北沢が一番だった。そのころはすっかり千 […]

2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第99夜「ブータン 山の教室」パオ・チョニン・ドルジ監督

 コロナ禍でおいそれとは海外旅行に行けなくなってしまったが、それでなくてもブータンという国はなかなか行く機会がないのではないか。映画は、そんななじみの薄い国にも自由に連れていって、めったに味わえない風景や習俗を見せてくれ […]

2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 vicFuji_ws_h31 シネマティックな人々

後に引きずるような作品を 「グッドバイ」の宮崎彩監督

 とんでもなく新しい感覚の映画作家が現れた。4月3日に公開される「グッドバイ」の宮崎彩監督(25)は、これまでの映画話法を覆すような大胆な語り口で、初の長編となるこの作品を撮り上げた。本人は「新しいことをしたという気持ち […]

2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 vicFuji_ws_h31 シネマティックな人々

性別の呪縛から解き放つ 「Eggs 選ばれたい私たち」の川崎僚監督

 この映画を作ったことで、それまでの呪縛から解き放たれたという。「以前は、男性はどうせ、とか、この年代の人はどうせ、とか勝手に決めつけてしまっていた。でも男性であれ女性であれ、目の前にいるその人がすべてなんですよね」と、 […]

2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第98夜「水を抱く女」クリスティアン・ペッツォルト監督

 ドイツのクリスティアン・ペッツォルト監督のことを知ったのは、それほど前のことではない。2014年の「あの日のように抱きしめて」が初めて接する作品だったが、見ている間じゅうずっと、もやもやっとしたものが心の中に渦巻いてい […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 26
  • 固定ページ 27
  • 固定ページ 28
  • …
  • 固定ページ 36
  • »

最近の投稿

第311夜「てっぺんの向こうにあなたがいる」阪本順治監督

2025年10月30日

第310夜「ハード・トゥルース 母の日に願うこと」マイク・リー監督

2025年10月23日

第309夜「ストロベリームーン 余命半年の恋」酒井麻衣監督

2025年10月16日

第308夜「グランドツアー」ミゲル・ゴメス監督

2025年10月9日

第307夜「ワン・バトル・アフター・アナザー」ポール・トーマス・アンダーソン監督

2025年10月2日

第306夜「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」オダギリジョー監督

2025年9月25日

第305夜「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」ウェス・アンダーソン監督

2025年9月18日

第304夜「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」真利子哲也監督

2025年9月11日

第303夜「九月と七月の姉妹」アリアン・ラベド監督

2025年9月4日

第302夜「海辺へ行く道」横浜聡子監督

2025年8月28日

カテゴリー

  • ウィズスクリーン通信
  • シネマティックな人々
  • スクリーンとともに
  • ミッドナイトレビュー
  • 映画祭報告
  • 映画館
  • 未分類

アーカイブ

  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年9月
  • ミッドナイトレビュー
  • ウィズスクリーン通信
  • 映画祭報告
  • スクリーンとともに
  • シネマティックな人々

こちらにも記事を書いています。
ミニシアターに行こう。

Copyright © スクリーンとともに All Rights Reserved.

Powered by WordPress & Lightning Theme by Vektor,Inc. technology.

MENU
  • ミッドナイトレビュー
  • ウィズスクリーン通信
  • 映画祭報告
  • スクリーンとともに
  • シネマティックな人々