コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

スクリーンとともに

  • ミッドナイトレビュー
  • ウィズスクリーン通信
  • 映画祭報告
  • スクリーンとともに
  • シネマティックな人々

vicFuji_ws_h31

  1. HOME
  2. vicFuji_ws_h31
2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第177夜「アムステルダム」デヴィッド・O・ラッセル監督

 第35回となる東京国際映画祭が開幕した。会場が日比谷、有楽町界隈に移って2年目で、上映作品のゲストが大勢来日するのもコロナ禍前の2019年以来3年ぶりだし、できれば華やかな雰囲気に浸かりたいところなんだけど、なかなか時 […]

2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第176夜「アフター・ヤン」コゴナダ監督

 韓国生まれのアメリカ在住、コゴナダ監督には、今度もまたはっとさせられた。長編第1作の「コロンバス」(2017年)で、主人公たちの心の葛藤をモダニズム建築群の風景と奥深い芸術談義でつづるという極めて独創的な映画表現を開拓 […]

2022年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月13日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第175夜「スペンサー ダイアナの決意」パブロ・ラライン監督

 イギリスのダイアナ元皇太子妃が死去したときのことはよく覚えている。モントリオール世界映画祭とトロント国際映画祭をはしごで訪れていた最中で、亡くなったのはパリの現地時間で1997年8月31日の未明だから、モントリオールに […]

2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第174夜「夜明けまでバス停で」高橋伴明監督

 高橋伴明という監督は、一貫してニュースな映画作家であり続けてきたように思う。出世作となった「TATTOO〈刺青〉あり」(1982年)は三菱銀行人質事件の犯人をモデルにした作品だったし、「愛の新世界」(1994年)は日本 […]

2022年9月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月29日 vicFuji_ws_h31 シネマティックな人々

面白くなるための努力を続ける 「ミューズは溺れない」淺雄望監督

 期待の新星の話題作が、ついに劇場にお目見えする。新人監督の登竜門として知られるTAMA NEW WAVEと田辺・弁慶映画祭の両コンペティションでグランプリに輝いた「ミューズは溺れない」は、助監督経験の長い淺雄望監督(3 […]

2022年9月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月23日 vicFuji_ws_h31 ウィズスクリーン通信

今の日本を改めて見つめ直すきっかけに 10月24日から第35回東京国際映画祭

 世界の映画人のリアルな交流の場が復活――。第35回東京国際映画祭が2022年10月24日(月)から11月2日(水)まで、10日間にわたって開催される。会場は昨年から日比谷、有楽町、銀座エリアに移転したが、今年はさらに上 […]

2022年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年9月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第173夜「秘密の森の、その向こう」セリーヌ・シアマ監督

 1978年、フランス生まれのセリーヌ・シアマ監督には、いつもどっきりさせられる。カンヌ国際映画祭で脚本賞に輝いた「燃ゆる女の肖像」(2019年)では、女性肖像画家とモデルの令嬢との関係を緊迫感あふれる筆致で描き上げたし […]

2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月15日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第172夜「よだかの片想い」安川有果監督

 映画の取材をしていて何がうれしいと言って、デビュー作のときに会った監督が、2作目、3作目と順調にキャリアを重ねていることが一番かもしれない。才能が潰されなくてよかったなと思うし、僭越ながら記事で取り上げたのは間違っては […]

2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第171夜「ダイナマイト・ソウル・バンビ」松本卓也監督

 よく、映画は劇場公開して初めて完成する、と言われる。最近こそNetflixやDisney+など配信のみの作品も増えてきてはいるけれど、自主制作で映画づくりに励んでいるような若い監督たちは、まずは映画館で上映することを目 […]

2022年9月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月8日 vicFuji_ws_h31 ウィズスクリーン通信

わからないけど何かすごい映画との邂逅 10日から第44回ぴあフィルムフェスティバル

 コロナ禍で映画づくりに挑む人が増えた――。今年で44回目を迎える自主映画の祭典「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」が9月10日(土)、東京・京橋の国立映画アーカイブで開幕する。グランプリを競うコンペティション部門の […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 17
  • 固定ページ 18
  • 固定ページ 19
  • …
  • 固定ページ 36
  • »

最近の投稿

第318夜「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」フレディ・マクドナルド監督

2025年12月18日

第317夜「エディントンへようこそ」アリ・アスター監督

2025年12月11日

第316夜「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」久慈悟郎監督

2025年12月4日

第315夜「佐藤さんと佐藤さん」天野千尋監督

2025年11月27日

第314夜「TOKYOタクシー」山田洋次監督

2025年11月20日

第313夜「港のひかり」藤井道人監督

2025年11月13日

女性映画の視点と使命 第38回東京国際映画祭を振り返って

2025年11月11日

第312夜「旅と日々」三宅唱監督

2025年11月6日

第311夜「てっぺんの向こうにあなたがいる」阪本順治監督

2025年10月30日

第310夜「ハード・トゥルース 母の日に願うこと」マイク・リー監督

2025年10月23日

カテゴリー

  • ウィズスクリーン通信
  • シネマティックな人々
  • スクリーンとともに
  • ミッドナイトレビュー
  • 映画祭報告
  • 映画館
  • 未分類

アーカイブ

  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年9月
  • ミッドナイトレビュー
  • ウィズスクリーン通信
  • 映画祭報告
  • スクリーンとともに
  • シネマティックな人々

こちらにも記事を書いています。
ミニシアターに行こう。

Copyright © スクリーンとともに All Rights Reserved.

Powered by WordPress & Lightning Theme by Vektor,Inc. technology.

MENU
  • ミッドナイトレビュー
  • ウィズスクリーン通信
  • 映画祭報告
  • スクリーンとともに
  • シネマティックな人々