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2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第114夜「サイダーのように言葉が湧き上がる」イシグロキョウヘイ監督

 新型コロナウイルスが拡大する前の日常ってどうだったのか、もう正確に思い出せないくらい遠い記憶になってしまった感がある。映画の試写会も、今は必ずマスク着用で、入り口では手指の消毒と検温が課せられるし、中には一切の試写会を […]

2021年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第113夜「プロミシング・ヤング・ウーマン」エメラルド・フェネル監督

 今年2021年のアカデミー賞は、個人的にはあんまり盛り上がらなかった。一応、作品賞、監督賞、主演女優賞に輝いた「ノマドランド」(クロエ・ジャオ監督)や主演男優賞などの「ファーザー」(フロリアン・ゼレール監督)、助演女優 […]

2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第112夜「BILLIE ビリー」ジェームズ・エルスキン監督

 ピーター・バラカンって人は、昔から全く印象が変わらない。テレビで目にするようになった40年ほど前から、落ち着いた物腰といい、丁寧な日本語といい、来日文化人の右代表みたいな存在だったし、今もその立ち位置であり続けている。 […]

2021年6月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第111夜「1秒先の彼女」チェン・ユーシュン監督

 日本の監督だとデビュー作を手がけた若手に取材することはよくあるし、その後の活躍ぶりをフォローするのも記者としての楽しみの一つなのだが、これが海外の映画人となるとそう簡単にはいかない。そもそもよっぽどの話題作でなければ第 […]

2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第110夜「へんしんっ!」石田智哉監督

 今でこそ若手監督の腕試しの場は数限りなくあるけれど、かつては映画作家の登竜門と言えば、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)くらいしかなかった。ここから森田芳光、石井岳龍、黒沢清、園子温といった日本映画を代表する俊英が次 […]

2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第109夜「逃げた女」ホン・サンス監督

 だらだらとした会話の積み重ねに人を食ったようなとぼけた音楽、何とも不自然なズームアップと、思い切り個性的な作風で知られる韓国のホン・サンス監督は、目下のところ一番の気になる映画作家だ。そう思っている人は世界中にいっぱい […]

2021年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第108夜「猿楽町で会いましょう」児山隆監督

 世の中には実にいろんな映画祭、映画賞があるもので、最近のユニーク度ナンバーワンは「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」ではないだろうか。まだ映画になっていない予告編映像を集めてコンペティションを行い、グランプリを獲得し […]

2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第107夜「アメリカン・ユートピア」スパイク・リー監督

 スパイク・リーという人は、人種差別に物申す熱血監督のイメージが強いが、その実、守備範囲はかなり広いような気がする。ニューヨーク派のとんがった作品で世に出たかと思えば、「マルコムX」(1992年)は意外と大作感に彩られて […]

2021年5月21日 / 最終更新日時 : 2021年5月21日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第106夜「ペトルーニャに祝福を」テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督

 東京・神保町の岩波ホールと言えば、1968年開館の老舗中の老舗で、殊に1974年からはエキプ・ド・シネマ(フランス語で「映画の仲間」の意味)運動として世界中の良質な映画を発掘、紹介してきたまさにミニシアターの元祖と言っ […]

2021年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第105夜「くれなずめ」松居大悟監督

 一人でやっているから別に何の縛りもないんだけど、このミッドナイトレビューのコーナーは、なるべく作品が公開される前日の夜に掲載することにしている。自分だったら誰かの記事を目にしてその映画に興味を持ったなら、すぐにでも見た […]

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