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2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第144夜「金の糸」ラナ・ゴゴベリゼ監督

 年明け早々に飛び込んできた岩波ホールの7月閉館のニュースは大きな衝撃だった。何しろ当方が上京した1979年当時からあの神保町の交差点には岩波ホールが存在し、ここでしか見られない良質の作品をこつこつ上映していた。空気のよ […]

2022年2月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第143夜「マヤの秘密」ユヴァル・アドラー監督

 こちらの勝手な思い込みなんだけど、アメリカ映画というととかく分かりやすくてはっきりしている娯楽の王道というイメージがある。ヨーロッパ映画のように複雑で屈折した余韻がいつまでも残る作品ってあんまりないんじゃないかなと思っ […]

2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第142夜「ちょっと思い出しただけ」松居大悟監督

 松居大悟監督は、いま最も見逃せない映画作家の一人と言って間違いない。劇団ゴジゲンを率いる演劇人でありながら、毎年のようにコンスタントに映画を撮り続けていて、しかもどの作品にも革新的な創意工夫が施されている。毎回毎回、新 […]

2022年2月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第141夜「再会の奈良」ポンフェイ監督

 地方で開かれる映画祭は、国際規模の都市型映画祭とはまた違った楽しみがある。結構いろんな映画祭に出かけていて、湯布院映画祭(大分県由布市)や高崎映画祭(群馬県高崎市)、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(北海道夕張市) […]

2022年1月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第140夜「誰かの花」奥田裕介監督

 横浜・黄金町の映画館、シネマ・ジャック&ベティは、観客としてはもちろん、取材でも何度か訪れている。最初に取材をしたのは2007年5月、産経新聞社が発行する横浜の地域ミニコミ紙「リマーニ」で「黄金町プロジェクト」 […]

2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第139夜「コーダ あいのうた」シアン・ヘダー監督

 真冬のスキーリゾート地で開かれる世界最高峰の自主映画の祭典、サンダンス映画祭(米ユタ州)は、今年2022年もオンラインだけの開催となった。1月20日からリアルとバーチャルのハイブリッドで実施する予定だったが、新型コロナ […]

2022年1月13日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第138夜「クライ・マッチョ」クリント・イーストウッド監督

 もう映画をシニア料金で鑑賞できる年齢になってしまったが、テレビシリーズの「ローハイド」(1959~65)はリアルタイムで見ていないし、「続・夕陽のガンマン」(1966年、セルジオ・レオーネ監督)や「ダーティハリー」(1 […]

2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第137夜「春原さんのうた」杉田協士監督

 杉田協士監督作品に初めて触れたのは、2017年3月の第9回ちば映画祭でのことだ。「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」という40分の短編で、短歌を原作に映画化するとはなかなか面白い試みだなというのが正直 […]

2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第136夜「エッシャー通りの赤いポスト」園子温監督

 ついこの10月にハリウッド進出作の「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」が劇場公開されたばかりの園子温監督だが、今度はまた何とも手づくり感にあふれた対照的な作品がやってくる。撮影はこっちの「エッシャー通りの赤いポスト」 […]

2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第135夜「偶然と想像」濱口竜介監督

 今年2021年の日本映画界を代表する人物と言えば、濱口竜介監督で決まりだろう。2月のベルリン国際映画祭で短編集の「偶然と想像」が銀熊賞の審査員グランプリに輝いたかと思ったら、7月に延期されたカンヌ国際映画祭では、村上春 […]

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