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2024年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年11月28日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第270夜「正体」藤井道人監督

 このミッドナイトレビューも何だかんだで5年半、270夜まで漕ぎつけたが、これまでに取り上げた作品の最多監督となると断トツで藤井道人監督だ。第5夜の「新聞記者」(2019年)から始まって、第91夜「ヤクザと家族 The […]

2024年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年11月21日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第269夜「リュミエール!リュミエール!」ティエリー・フレモー監督

 映画の誕生は1895年12月28日、フランスのオーギュストとルイのリュミエール兄弟によって発明されたシネマトグラフの有料上映会が開かれたときとされる。それまでもアメリカのトーマス・エジソンらによって考案された写真を動か […]

2024年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月7日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第268夜「ルート29」森井勇佑監督

 第37回東京国際映画祭が閉幕した。今年は久方ぶりにコンペティション部門の全15作品を鑑賞したほか、新設のウィメンズ・エンパワーメント部門のシンポジウムや、昨年から実施されているエシカル・フィルム賞のトークセッションに参 […]

2024年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年10月17日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第267夜「国境ナイトクルージング」アンソニー・チェン監督

 今年2024年で25回目の開催となる「東京フィルメックス」には、アジアを中心とした刺激的な新作を紹介する上映プログラムのほかに、若手映画人に映画を学ぶ機会を提供する「タレンツ・トーキョー」という貴重な提携企画がある。ア […]

2024年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年10月10日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第266夜「若き見知らぬ者たち」内山拓也監督

 またまた思いっきり悩ましい、でもぜひとも取り上げておきたい映画と出くわしてしまった。恐らく何の前知識もなく見るからこそ得られる感動と衝撃がめちゃくちゃ強烈な作品で、よくぞこんな構成と語り口を思いついたもんだと感心すると […]

2024年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年10月3日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第265夜「シビル・ウォー アメリカ最後の日」アレックス・ガーランド監督

 一度、戦場に赴いたことがある。と言っても国家間の戦争ではなく、1989年12月にフィリピンで起きたクーデター未遂の取材だった。マニラに飛んで3日後くらいにはあっさりと鎮圧されたのだが、高級ホテルが立ち並ぶ市内中心部で政 […]

2024年9月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月26日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第264夜「Cloud クラウド」黒沢清監督

 黒沢清監督とは不思議と縁がある。愛読誌だった「シティロード」で映画評を連載していた洞口依子のファンで、彼女が主演する「ドレミファ娘の血は騒ぐ」(1985年)を遠くの名画座まで見にいったのが初黒沢体験だったが、1996年 […]

2024年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年9月19日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第263夜「ぼくが生きてる、ふたつの世界」呉美保監督

 コーダ(CODA)という言葉は、映画の「コーダ あいのうた」(2021年、シアン・ヘダー監督)で初めて知った。Children of Deaf Adults(聴覚に障害のある親を持つ子)の略で、家族の耳代わりになって自 […]

2024年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第262夜「ぼくのお日さま」奥山大史監督

 実を言うと、フィギュアスケートという競技はそんなに好きではない。そもそも採点の基準がよくわからない上に、最近は3回転半やら4回転やらジャンプの難易度ばかりが取り沙汰されて、ミスしなかったかどうかで結果が左右される。解説 […]

2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第261夜「ナミビアの砂漠」山中瑶子監督

 新作映画を見ていると、ときどき、これはもしかしたら歴史の瞬間に立ち会っているんじゃないか、という感覚になることがある。恐らく「七人の侍」(1954年、黒澤明監督)や「スター・ウォーズ」(1977年、ジョージ・ルーカス監 […]

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