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2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第90夜「天空の結婚式」アレッサンドロ・ジェノヴェージ監督

 近ごろは新型コロナウイルスの影響もあって、自宅にこもって映画を楽しむ人が増えているのだろうけど、やっぱり映画の醍醐味って真っ暗闇の中で誰か知らない人と一緒にスクリーンを見つめることにあると思う。そんなに悲しくもないのに […]

2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第89夜「聖なる犯罪者」ヤン・コマサ監督

 日本ほど世界各地の多様な映画を大きなスクリーンで楽しめる国はないのではないか。劇場公開される作品数も多いけれど、ある国や地域に特化して最新作から隠れた名作までを取りそろえた映画祭が、そこかしこで開かれている。有名どころ […]

2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第88夜「チャンシルさんには福が多いね」キム・チョヒ監督

 新作が来るたびに必ずと言っていいほど見にいく映画作家に、韓国のホン・サンス監督がいる。ちょっととぼけた味わいに一対一のだらだらした会話、意味ありげなズームアップなど、毎回お定まりの突っ込みどころが癖になるんだよね。多作 […]

2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第87夜「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」谷垣健治監督

 正直に言うと、香港のクンフー映画はそんなに得意ではない。もっとも中学時代はブルース・リーの全盛期で、熱狂的なファンだった同級生に連れられて「ドラゴンへの道」(1972年、ブルース・リー監督)の封切りを見にいくなど、一通 […]

2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第86夜「香港画」堀井威久麿監督

 ときどき、映画とは何ぞや、と考えることがある。以前は単純に、映画館でかかるのが映画だと思っていた。1990年代、東映Vシネマをはじめとしたオリジナルビデオ(OV)作品が大量に世に出てきたときも、あれは映画館で上映されな […]

2020年12月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第85夜「私をくいとめて」大九明子監督

 大九明子監督作品は一度、撮影現場を取材したことがある。と言っても長編映画ではない。2018年にキネカ大森という映画館がリニューアルするのに合わせて、映画上映前に流す2~3分の先付映像を6話分、作ることになり、その第1弾 […]

2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第84夜「ハッピー・オールド・イヤー」ナワポン・タムロンラタナリット監督

 タイ映画というと、「マッハ!」シリーズのようなアクション映画か、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督に代表されるアートに振れた作品か、といったイメージが強い。だが当然のようにいろんな映画が作られていて、2018年に公開 […]

2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第83夜「ミセス・ノイズィ」天野千尋監督

 映画の記事で悩ましいのは、いったいどこまで映画の内容に言及していいかということだ。あまりネタバレになるようなあらすじは書くべきではないし、とは言うもののストーリーに全く触れないわけにもいかない。  前に深夜テレビで、翌 […]

2020年11月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第82夜「アンダードッグ」武正晴監督

 東京国際映画祭のオープニング作品といえば、かつてはハリウッド大作のワールドプレミアというのが定番で、大物ゲストが来日して華やかに幕を開けたものだった。米ロサンゼルスに留学中だったので目撃はしていないが、1997年の第1 […]

2020年11月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第81夜「おろかもの」芳賀俊、鈴木祥監督

 若手映画作家の登竜門としてすっかり評価を確立した田辺・弁慶映画祭に、一度だけ参加したことがある。武蔵坊弁慶のふるさととされる和歌山県南部の田辺市で毎年11月、3日間にわたって開かれるもので、2016年の第10回のときに […]

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第288夜「ただ、愛を選ぶこと」シルエ・エヴェンスモ・ヤコブセン監督

2025年4月24日

第287夜「KIDDO キドー」ザラ・ドヴィンガー監督

2025年4月17日

第286夜「Page30」堤幸彦監督

2025年4月10日

第285夜「HERE 時を越えて」ロバート・ゼメキス監督

2025年4月3日

第284夜「エミリア・ペレス」ジャック・オーディアール監督

2025年3月27日

第283夜「BAUS 映画から船出した映画館」甫木元空監督

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社会を転覆させるような作品を 第6回大島渚賞受賞の山中瑶子監督

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