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2026年2月12日 / 最終更新日時 : 2026年2月12日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第325夜「道行き」中尾広道監督

 中尾広道監督作品との出合いは強烈だった。  2019年の第41回ぴあフィルムフェスティバルは、コンペティション部門のPFFアワードに選出された全作品を初めて完走した年だったが、中でもずば抜けて印象深かったのが中尾監督の […]

2026年2月5日 / 最終更新日時 : 2026年2月5日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第324夜「禍禍女」ゆりやんレトリィバァ監督

 つい先日、「TITANE チタン」(2021年)のジュリア・デュクルノー監督、「サブスタンス」(2024年)のコラリー・ファルジャ監督に連なる女性監督の鬼才として「アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし」(2025 […]

2026年1月30日 / 最終更新日時 : 2026年1月30日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第323夜「時のおと」片山享監督

 生まれ故郷を離れて47年がたった。もはや生家も存在しないし、最後に訪ねたのは2016年だから10年も前のことになる。でもいまだに福井と聞くだけで何か自分のことのようにそわそわした気分になるし、ニュースや活字で福井のこと […]

2026年1月22日 / 最終更新日時 : 2026年1月22日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第322夜「恋愛裁判」深田晃司監督

 深田晃司監督には、これまでに何度か取材でお会いしてきた。最初の出会いは2016年、「淵に立つ」(2016年)がカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品されたときで、現地でのインタビュー後、審査員賞の受賞を受けて、授賞式 […]

2026年1月15日 / 最終更新日時 : 2026年1月15日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第321夜「アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし」エミリア・ブリックフェルト監督

 確かにベースになっているのは、古くから語り継がれてきたシンデレラの物語だ。時代がかった架空の国という設定も、継母と義姉妹にいじめられているかわいそうな少女が憧れの王子さまのハートを射止めるという展開も、まさに誰もが知っ […]

2026年1月8日 / 最終更新日時 : 2026年1月8日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第320夜「コート・スティーリング」ダーレン・アロノフスキー監督

 無名の若手だったころにインタビューをした映画人が、その後どんどん大物になっていくのを見るのは、この仕事をしている楽しみの一つでもあるが、これが海外の監督となるとそうそうあることではない。そんな極めてまれなケースにダーレ […]

2025年12月25日 / 最終更新日時 : 2025年12月25日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第319夜「白の花実」坂本悠花里監督

 2025年も残すところ後1週間となった。映画界で今年最大のニュースと言えば、やはり何と言っても「国宝」(李相日監督)の大ヒットだろう。試写室と劇場で都合2度、見ているが、確かに吉沢亮と横浜流星のたたずまいはまさに国宝級 […]

2025年12月18日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第318夜「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」フレディ・マクドナルド監督

 2000年10月の生まれというから、現時点(2025年12月)で25歳ということになる。それでこんなに奇抜な構成で、大自然の大らかな風景をバックに、対照的な針と糸だけのちまちました武器を駆使して、全編に笑いがちりばめら […]

2025年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年12月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第317夜「エディントンへようこそ」アリ・アスター監督

 2020年から世界中を大パニックに陥れた新型コロナウイルスのパンデミックについては、すでに何本も映画作品に描かれていて、それなりに話題を呼んできた。でもここまで真っ正面からどんとモチーフに据え、しかも社会性を目いっぱい […]

2025年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年12月4日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第316夜「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」久慈悟郎監督

 世間的に何となくきな臭い空気が蔓延しつつある中、戦後80年の年を締めくくるにふさわしい戦争の狂気と無慈悲を描いたアニメーション映画が公開される。「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」は、第二次世界大戦の日米戦で最大の激戦地 […]

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