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2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第80夜「国葬」セルゲイ・ロズニツァ監督

 一口にドキュメンタリー映画と言っても、その形態はさまざまだ。1人の人物に密着して撮影するものもあれば、たくさんの証言を集めることもあるし、何年もの間、定点観測をして作り上げる場合もある。  この「国葬」のようなドキュメ […]

2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 vicFuji_ws_h31 映画祭報告

コンペなしでも劇場体験を実現 第33回東京国際映画祭が閉幕

 東京国際映画祭が11月9日、幕を閉じた。33回目を数えた今年は、新型コロナウイルスの影響で、来日ゲストなし、コンペティションなし、という異例ずくめだったが、大勢の観客を入れて大きなスクリーンで上映できたのは、まずは喜ば […]

2020年11月7日 / 最終更新日時 : 2020年11月7日 vicFuji_ws_h31 映画祭報告

最優秀作品賞はアゼルバイジャン作品 第21回東京フィルメックスが閉幕

 どんな時代も映画は現代を描く――。刺激的な最新アジア映画をそろえた東京フィルメックスが11月7日(土)、閉幕した。第21回を数えた今年は、10月30日(金)から9日間にわたって開かれ、コンペティション部門の12本をはじ […]

2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第79夜「おらおらでひとりいぐも」沖田修一監督

 ミニシアター党としては、どうしてもオリジナルストーリーを貫く映画作家に肩入れしたくなるんだけど、原作ものでも優れた作品はいっぱいある。この「おらおらでひとりいぐも」は、芥川賞を受賞した若竹千佐子のベストセラー小説を原作 […]

2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第78夜「パピチャ 未来へのランウェイ」ムニア・メドゥール監督

 あまりなじみのない国の映画は、それだけで出合いの喜びがある。ましてやそれが予想外に刺激的でスタイリッシュだったと来た日には、もう黙ってはいられないよね。 「パピチャ 未来へのランウェイ」は、フランス、アルジェリア、ベル […]

2020年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第77夜「彼女は夢で踊る」時川英之監督

「彼女は夢で踊る」のことは当初、4月9日(木)に書くつもりだった。東京での公開初日は4月10日(金)と決まっていて、宣伝会社に場面写真の依頼までしたのだが、そのタイミングで公開が延期になった。新型コロナウイルスの感染防止 […]

2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第76夜「スパイの妻〈劇場版〉」黒沢清監督

 映画祭が徐々に通常に戻りつつある。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年5月に開かれていたフランスのカンヌ国際映画祭が中止に追い込まれるなど、自粛が続いていたが、8月ごろから開催に踏み切る映画祭がぽつぽつと出現。東京 […]

2020年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年10月9日 vicFuji_ws_h31 ウィズスクリーン通信

アイヌ文化をフェアな目線で 「アイヌモシㇼ」日本外国特派員協会で会見

 意識したのは、アイヌの役はアイヌの人々が演じるということ。現代に生きるアイヌ文化をテーマにした映画「アイヌモシㇼ」が10月17日から公開されるのを前に、東京・丸の内の日本外国特派員協会で8日、試写会と記者会見が開かれ、 […]

2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第75夜「本気のしるし 劇場版」深田晃司監督

 数ある映画祭の中でも、毎年5月に開かれるフランスのカンヌ国際映画祭は別格だと言われる。出品作品や来場ゲストの数、それに映画を見に世界中からやってくる人もけた外れに多いが、それ以上に誰もがおいそれとは参加できない敷居の高 […]

2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2020年10月4日 vicFuji_ws_h31 映画祭報告

映画を映画として見せる SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020が閉幕

 オンラインでも映画祭の神髄は変わらず――。新型コロナウィルスの影響で、スクリーンでの上映を断念し、オンライン配信での開催となったSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020が、10月4日(日)に閉幕した。17回目となった今 […]

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第317夜「エディントンへようこそ」アリ・アスター監督

2025年12月11日

第316夜「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」久慈悟郎監督

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第315夜「佐藤さんと佐藤さん」天野千尋監督

2025年11月27日

第314夜「TOKYOタクシー」山田洋次監督

2025年11月20日

第313夜「港のひかり」藤井道人監督

2025年11月13日

女性映画の視点と使命 第38回東京国際映画祭を振り返って

2025年11月11日

第312夜「旅と日々」三宅唱監督

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第311夜「てっぺんの向こうにあなたがいる」阪本順治監督

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第310夜「ハード・トゥルース 母の日に願うこと」マイク・リー監督

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