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2022年2月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第141夜「再会の奈良」ポンフェイ監督

 地方で開かれる映画祭は、国際規模の都市型映画祭とはまた違った楽しみがある。結構いろんな映画祭に出かけていて、湯布院映画祭(大分県由布市)や高崎映画祭(群馬県高崎市)、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(北海道夕張市) […]

2022年1月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第140夜「誰かの花」奥田裕介監督

 横浜・黄金町の映画館、シネマ・ジャック&ベティは、観客としてはもちろん、取材でも何度か訪れている。最初に取材をしたのは2007年5月、産経新聞社が発行する横浜の地域ミニコミ紙「リマーニ」で「黄金町プロジェクト」 […]

2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第139夜「コーダ あいのうた」シアン・ヘダー監督

 真冬のスキーリゾート地で開かれる世界最高峰の自主映画の祭典、サンダンス映画祭(米ユタ州)は、今年2022年もオンラインだけの開催となった。1月20日からリアルとバーチャルのハイブリッドで実施する予定だったが、新型コロナ […]

2022年1月18日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 vicFuji_ws_h31 スクリーンとともに

街づくりに必要不可欠な存在に 下北沢にミニシアター「K2」オープン

 キーワードは「街のみんなの共有地」――。再開発が進む東京都世田谷区の下北沢駅前に、新たに映画館「シモキタ-エキマエ-シネマ K2」が誕生する。71席の劇場が1スクリーンだけというこぢんまりとしたミニシアターだが、地元商 […]

2022年1月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 vicFuji_ws_h31 シネマティックな人々

文化の違いを乗り越える映画の力 「安魂」日向寺太郎監督

 原作は中国の小説で、全編中国で撮影し、出演者もほぼ中国人。そんな現場に果敢に飛び込んだ。文化も言葉も異なる中で意外な壁にぶち当たったりもしたが、完成した今になって思い返すと、つらかった日々も楽しい記憶になる、と日中合作 […]

2022年1月13日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第138夜「クライ・マッチョ」クリント・イーストウッド監督

 もう映画をシニア料金で鑑賞できる年齢になってしまったが、テレビシリーズの「ローハイド」(1959~65)はリアルタイムで見ていないし、「続・夕陽のガンマン」(1966年、セルジオ・レオーネ監督)や「ダーティハリー」(1 […]

2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第137夜「春原さんのうた」杉田協士監督

 杉田協士監督作品に初めて触れたのは、2017年3月の第9回ちば映画祭でのことだ。「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」という40分の短編で、短歌を原作に映画化するとはなかなか面白い試みだなというのが正直 […]

2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 vicFuji_ws_h31 シネマティックな人々

閉塞感の中で生きる若者へのエール 「エッシャー通りの赤いポスト」園子温監督

 そもそもは劇場公開などという大それたことは考えず、身内だけの上映でいいくらいの気持ちで始めた企画だった。園子温監督(60)がワークショップに参加した役者51人と作り上げた「エッシャー通りの赤いポスト」が、好調な出足を見 […]

2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第136夜「エッシャー通りの赤いポスト」園子温監督

 ついこの10月にハリウッド進出作の「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」が劇場公開されたばかりの園子温監督だが、今度はまた何とも手づくり感にあふれた対照的な作品がやってくる。撮影はこっちの「エッシャー通りの赤いポスト」 […]

2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 vicFuji_ws_h31 ミッドナイトレビュー

第135夜「偶然と想像」濱口竜介監督

 今年2021年の日本映画界を代表する人物と言えば、濱口竜介監督で決まりだろう。2月のベルリン国際映画祭で短編集の「偶然と想像」が銀熊賞の審査員グランプリに輝いたかと思ったら、7月に延期されたカンヌ国際映画祭では、村上春 […]

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第317夜「エディントンへようこそ」アリ・アスター監督

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第316夜「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」久慈悟郎監督

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第315夜「佐藤さんと佐藤さん」天野千尋監督

2025年11月27日

第314夜「TOKYOタクシー」山田洋次監督

2025年11月20日

第313夜「港のひかり」藤井道人監督

2025年11月13日

女性映画の視点と使命 第38回東京国際映画祭を振り返って

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第311夜「てっぺんの向こうにあなたがいる」阪本順治監督

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第310夜「ハード・トゥルース 母の日に願うこと」マイク・リー監督

2025年10月23日

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